研究コンセプト

 

 画像処理技術の高速化やプロジェクターの普及に伴い、動的なシーンに対応する高速かつ適応的な映像撮影・投影技術の可能性が急速に拡大している。本研究室では、シーンの状況に応じて動的に撮像や投影を制御する、新たなメディアテクノロジーである

ダイナミックイメージコントロール

(Dynamic Image Control)

を提唱している

 ダイナミックイメージコントロールの実現に際しては、画像センサ・処理要素のみならず、光学系・照明系を含むシステム全体の最適化が求められるが、当研究室はこれら要素技術から応用まで全体を研究対象とするところに特色がある。

 新たな表現が求められる映像・メディア分野、画像計測が重要な医療・バイオ・顕微鏡分野、人間に理解しやすい映像が求められるFA・ヒューマンインターフェース分野等の幅広い分野において、対象の本質をとらえ、ユーザーが必要とする映像を提供することで、映像利用の新たな展開を生み出すことを目指している。

NEWS
  • 2019年6月 奥寛雅准教授が以下のテレビ番組にコメンテーターとして出演し,研究室の研究内容を紹介しました.

    • 群馬テレビ ビジネスジャーナル

      • 6月21日(金)22:00-22:30

      • 6月23日(日)9:00-9:30 (再放送)

  • 2019年5月 ​当研究室修士2年の佐藤美子さんとその研究成果の飴製の食べられる再帰性反射材とがTBSの「未来の起源」という番組で紹介されました.

    • ​5月5日22:54~@TBS(関東地域,愛知,三重,岐阜)

    • 5月12日20:54~@BS-TBS(全国放送)

※両日共に同じ内容になります.

 

 

 

 

 

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  • 2019年3月 佐藤美子さん(修士1年),船戸優希さん(学部2年)と奥寛雅准教授が情報処理学会のインタラクション2019で発表した「飴を材料とした食べられる再帰性反射材の提案と試作」が,以下の2つの賞を頂きました.

    • インタラクティブ発表賞(一般投票)(3月6日)

    • インタラクティブ発表賞(PC推薦)(3月8日)

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  • 2018年11月 11月14日~16日にデジタルコンテンツエキスポで,食べられる再帰性反射材を用いた料理へのプロジェクションマッピング​​のデモンストレーションを展示します.

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  • 2018年6月 当研究室卒業生の小原彬寛さんが,日本機械学会若手優秀講演フェロー賞を受賞しました.日本機械学会ロボティクス・メカトロニクス講演会2017で発表した「構造化ライトフィールド法とレーザープロジェクタを用いた動的プロジェクションマッピング(小原彬寛,山田健人,奥寛雅)」が評価されての受賞です.​​

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  • 2018年5月 奥寛雅准教授がNHK Eテレの「サイエンスZERO」に出演しました.また,当研究室の研究内容も紹介されました.当該内容がNHKのHPにも掲載されています

    • ​​5月27日(日)23:30~24:00(Eテレ)

    • 再放送:6月2日(土)11:00~11:30(Eテレ)

    • 群馬県域のみ放送:6月8日(金)19:30~19:57(NHK総合)(15日から変更になりました.)

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ABOUT US

奥研究室は2014年4月に群馬大学大学院理工学府/理工学部にできた研究室です。高速画像処理技術と高速な可変光学デバイス・ユニット技術を基盤として、動的な映像制御や新たな画像利用計測手法などを研究しており、次世代メディアテクノロジーの創出を目指しています。

ダイナミックイメージコントロールの応用

  • 光学機器 (カメラ)・業務用放送機材の視線・映像制御

  • 高速対象追跡撮像

  • 高速オートフォーカス・全焦点画像撮影

  • 医療・バイオ・ライフサイエンス・生命科学

    • 顕微鏡・内視鏡作業, 顕微鏡下手術補助

    • 医療検査診断 (細胞検査・血液検査・不妊治療の高速化と高精度化)

  • 製造技術・FA・ロボットにおける撮像制御

  • 監視カメラ高速化・広視野化

  • 動的物体への情報提示

    • 動的プロジェクションマッピング, 拡張現実感 (AR),複合現実感 (MR)

  • ​食と映像情報メディア